ハープヒーリングについて

人の身体の上に乗せて弾くと、音の大きさや響きが、ルン♪と良くなる不思議なハープのヒーリングは、とても身体がゆるゆるゆるんでゆるんで、うっとりうっとりとしちゃいます。

ゆるむことは、身体のこわばりを解くだけでなく、ギュッと硬くなった心や、ハートを解放することにもなりますから、なぜか涙が出たり、ビジョンが見えたり、大切なことを感じたり、もちろん体が軽くなったり、ぐっすり眠ってしまったり。

その方の身体で、必要なことが必要なまま起こってきます。

 

<特別なことは何もいりません>

特別なヒーリングのアチューメントや、どこかのエネルギーに繋がろうとすることは一切必要ありません。

強いて言えば、必要なことは、ぼーーーっとすること♡

「上手に弾こう、良くなってもらおう、エネルギーを感じてもらおう」という意識を全部手放して、弾くあなたもゆるんでくださいね。

目をつぶって、好きなようにハープを奏でて、ふわふわふわふわ、うっとりうっとり。

心配しなくても、自動操縦で最高最善のことが起こってきます。

 

<音の変化も楽しんでみてね♪>

身体の上にハープを置いて奏でてみると、あら不思議。その人その人により、その身体の箇所箇所により、音が違ってきます。

音に良し悪しはありません♡ 響くから良い、響かないから悪い、でもありません♡ 全てが、素晴らしい音(エネルギー)ですので、響くその音をありのままに楽しんでくださいね。

背中の上、ハートチャクラ上、背中、第一頸椎(松果体)から肩のあたり、お腹や子宮の上・・・など、いろんな場所に置いて、シャラララン♪と奏でてみてください。(背中の上に置いて弾くの、おすすめです♡)

大切な人にヒーリングしてみる

①クライアントさんに、ゴロンと寝転んでもらいます。うつぶせでも仰向けでも、どっちでもOKです。

②クライアントさんの身体の上にハープを置きます。身体のいろんな場所にハープを置いてみて、しっくりくる場所に置いてあげてください。「動きたくなったら動いてくださいね、チカラを抜くだけでOKです、寝むたくなったら寝てくださいね」ということをお伝えして、ハープを弾き始めます。


③ヒーラーさんがリラックスして、うっとりと楽しむのが一番です♡ ので、曲を弾こうとはせず(リラックスして曲が弾ける方はどうぞ曲を弾いてくださいね♪)、弦をシャララン♪と好きなように奏でてください。目を瞑ることができそうなら、目を瞑ってシャララン♪と弾いてみてくださいね。身体の違う部分にもハープを聞かせてあげたくなったら、「少しハープを動かしますね」と声をかけてハープの場所を移動し、また音を奏でます。自由に好きなように〜〜〜♡

④もうそろそろかな・・・となんとなく思ったら(なんとなくです♪)弾くのを終了します。ハープを身体から外したら、そのまま好きなだけ(クライアントさんが「そろそろ起き上がってもいいかな」と思うまで)ゆっくり眠っていただいてください。ゆっくり時間が取れる場合は、ヒーリング20分以上+おやすみタイム10分以上などにすると、まぁ本当にとても素晴らしいです。★おやすみタイムはとても大切です。じんわり身体の奥、心の隅々まで、音のエネルギーを浸透させてあげる時間です。

ハープの周波数(エネルギー)は自由に変えることができます

イベントの片隅でチューニングしてるところ♡
イベントの片隅でチューニングしてるところ♡

どんなエネルギーを身体に浴びたいですか♡

どんなエネルギーを身体の細胞に、心の奥底に、しみじみと届けたいですか♡

その日、その人、その場所、その空間、その時間に、「こんなエネルギーを届けたいな」が決まりましたら、それに相応しい周波数をチョイスします。

例えば、「内なる豊かさや愛されること」ならば金星のエネルギーの周波数に、「素晴らしい出来事がたくさん起こりますように」ならば木星のエネルギーの周波数にチューニング。

例えば、「ネガティブな気持ちを手放す」のならばソルフェジオ417に、「DNAの活性や身体を整えていく」のならばソルフェジオ528に、「高次元や宇宙につながる」のであればソルフェジオ963にチューニング。

そのほか、大きな癒しのプレアデスの周波数、優しい優しいアンドロメダ銀河の周波数など、さまざまな周波数がありますので、どうぞお好きな周波数にチューニングして、身体に届けてあげてください♪

(周波数については、→こちらをどうぞ♡